2015年09月16日

Vocaloid

□マジカルミライ

どもです!更新遅れましてます。。というのも先週末は演奏の練習でくたばり、先々週はミクさんの武道館ライブに行ってたので。。最近コピーバンド的なところからお誘いがありまして、そちらの方にもちょくちょく注力しておりまして、それはそれで楽しいしありがたいことだし新鮮で面白いのですが、その分また曲作りの時間は少なくなるわけで。。っていいわけがまた一つ増えちゃいましたな。。

で、さらにその前の週はマジカルミライの武道館ライブ観に行ってたのです。個人的に初武道館でした。。ミクさん相変わらず人気ありまくり。去年もマジカルミライ大阪で観てきたんですが、着実に完成度が上がってる感じですね。曲目も曲順もかなり錬成されてるように感じました。

ちょっとネタバレ的なこと話しますと、今回は新しい曲も演奏されていたり、逆にリンレンルカさんに関しては少し曲数が抑えられていたりした気がします。個人的には何より独りんぼエンヴィーにかなりビックリしました。。ライブでやるにはちょっと雰囲気がありすぎる曲なんですが、演奏する側は楽しいだろうなあと思われる曲。もちろん再生数もかなりある曲なんですがこういう曲も選ばれるんだなあと。他の新曲組はノリのいいロック系が多かっただけに異彩を放っていた気がしたので。。

後半は往年の名曲組ラインナップ。まあミクさんは曲数に関しては相当ストックがあるので取捨選択色々されたんでしょうが、アンコール含めて盛り上げるタイミング、落ち着くタイミングなど曲順でかなり考えられてた感じです。それにしても相変わらず休憩一切なしの強気進行。恐るべしボーカロイド。演者さんお疲れ様です。。


□ボーカロイド世界の今後。

さて、そんなこんなでライブはかなり盛り上がっていて、ミクさん人気は相変わらずだなあと思う一方、前も書いたように最近はボーカロイド衰退してるんじゃないか、と専らボカロPさんの間では話題になってます。栄枯盛衰を考えれば、時期的にそうなってきているのかもしれないですし、実際ニコ動全体の変化も含めてボーカロイドの在り様も変わってきてます。ミクさんが誕生してはや8年。ティーンエイジャーはボカロがあって当たり前の世界で育ってるわけだし、そのくらい定着もしてきてます。その分目新しさはなくなってるわけで、創る側のボカロPさんも、初期のころの有名な方々はプロになられていたり、それぞれお音楽のお仕事をされていたり色々で、中にはボカロではなく普通に単独アーティストになってる方、さらにボカロPとして昇華されている方もいますね。そんな中でボカロは今後どんな存在になっていくんでしょう。

ボーカロイド自体も年々色々進化してきていて、今はV4まできていて、ボカロもミクさんだけじゃなく、クリプトン以外だとグミさんIAさんや、がくぽとか男声キャラ、UTAU系やトークロイドも活躍してます。亜種まで入れたら相当のボカロがいらっしゃいますね。勿論ミクさんは群を抜いて知名度は高いんですが、ボカロにはキャラ愛というものがあり、それぞれに特色や性格があるわけで、主にボカロ好きな方々はそこが根底にあります。MMDとかも根強い人気があるし、ボカロオンリーイベントに行くと、最近ではCDもそうですが、それ以上にキャラグッズが売れていたりしてることも少なくないのです。このあたり、ボカロPは色々考えるべきところなのかなあと思ってたりもします。

少し話逸れますが、ボカロPさん自体はボカロが大好きって人もいますが、大半は音楽をどこかでやっていて、その流れでボカロというジャンルに出会う形が多いです。だからボカロは自分の音楽を体現できるツールであるのが前提で、上記のボカロ愛好家の方々のキャラ愛とはまた別の価値観を持っているのです。勿論ボカロ好きには音楽を重視する人もたくさんいるので、一口にボカロって言ってもいろんな要素があるので、このあたりのミックス具合が今後のボカロ系音楽のカギとなってくるんじゃないかなと。

黎明期を過ぎたあたりのボカロヒット曲は、初期に比べると、キャラ自体のことを唄ったものではなく、ティーンエイジャーのアイコン的な、特に女の子がキュンとしたり、その心境を描いたような内容の作品が多くなってます。そこに画があり、動画があり、さらに世界が創られているわけです。そこからまたキャラが確立していくわけです。ただ、その流れももうかなり完成されているところではあるので、今後は上記のようにボカロの人格に沿いつつ、音楽は音楽でティーンエイジャーの心に刺さるような、刺激的で可愛くもあり、っていうものが人気出るんじゃないかなあと。


こうやって色々考えると、結局衰退してるかどうかってこと自体あまり考える必要もないんじゃないかなあって思えてきます。純粋に曲を作って、流れの中で評価されるかどうか、ですが、結局いい曲は誰かが評価してくれてると思うし、とにかく創り続けていれば、どこかで花開くこともあるだろうし、それを狙ってってことより、自分が創りたいから、聴いてほしいから、って思いさえあればいいんじゃないかなと。それ以上考えてもなるようにしかならないですから。。とにかく今は自分のような素人でも同人CDが創れたり、ニコ動とかで楽曲を聴いてもらえたりする時代です。その時代はやっぱりボーカロイドが創り上げた部分も少なからずあると思います。ボーカロイドのおかげで凄くプロやファンや作り手、聴き手、音楽全体の距離は縮まったような気がします。勿論既存の体系が崩壊した部分もあるでしょう。そして次の展開が読めない時代。ボカロも今後さらに多種多様な価値を作り上げる存在になるんじゃないかなと思うわけです。


さて寝起きでぐだぐだ書いてたらいつも以上にとりとめなくなりましたな。。もし最後まで読んで頂いてるかたいらっしゃったら、ほんとグダッってしまっていて申し訳ありません。。では今後のボーカロイドとその世界の発展を祈念しつつ。今日もお仕事がんばるぞい!
posted by shinjibtd at 06:11| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
ミクシーからですー。
「ボカロは自分の音楽を体現できるツールであるのが前提、、、」のくだりは、はげ同です。

僕は、ボカロにわかだし、よくわからないのですが、ボカロの世界は玉石混淆で、人気が露出の多いメジャーなものは非常に売れて、底辺でもいいものがあっても、ユーザー、ファンの目に届かないという二極化が進んでいる気がします。

あまりこの世界に詳しくありませんが、実際に作っていると、やはり人の目に触れる機会を作り出すのは底辺の人間にとっては、至難の業と感じます。ただ動画を作っているだけではたいした反響もなく終わってしまうというのが実感です。

「すばらしく良い物」を作ってしまえばそんなこともないんですけどねww。
Posted by らんどりー at 2015年09月16日 14:58
コメントどうもです!

玉石混淆!まさにそうですね。。仰るとおり突き抜けてマジョリティに共感されるくらいの素晴らしいモノを創れる方はやっぱり出る杭として放っておいても早かれ遅かれ評価されていきますね。。

まあ評価されるのは中々難しいですが、昔と違って今はチャンスが身近にあって、自分ひとりでも時間かけて努力をすれば、垣根なく人目に触れる機会が出来る可能性がある世の中です。売れるためには創作のセンス+営業力、商才が必要になりますが、いつか有名に・・とかいう夢をみつつ創作活動出来るのはそれだけでも結構楽しいです。。
Posted by shinji at 2015年10月07日 22:47
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