2016年06月12日

夏コミは・・・

□毎度ご無沙汰。


すっかり6月ですね。早く冬にならないかなあと思う昨今皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて6月ということで夏コミ当落発表の時期なわけですが、当サークルは・・・残念ながら落選となってしまいました!まあここんとこ結構連続で受かってたので仕方ないですね。ということでコミケはまた冬に向けてってことで。夏は一般参加します。お暇な方遊びましょう。鉄旅組み込もうかな。。

で、今後のサークルイベント参加予定ですが、10/2の名古屋で開かれるボーパラに申し込みました。あと10/30の秋M3にも申し込みましたので、次回関東方面はそのあたりになりかと思います。よろしゅーに。


□声優さんと音楽

さて今回は最近のアニソン、キャラソンなどやそれにまつわる声優さん方の躍進活躍などについての所感。アニメ好きになるとそれにつれ中の人が気になるようになりますね。まあごく自然な流れかと思います。自分もそんなに声フェチでもないし、そこまで気にしてなかったんですが、最近ではやはりこのキャラ=この声とか気になるようになって、声優さんラジオを聴くようになってそのパーソナリティも気になるようになっていつしかそっちの世界にもある程度精通するようになったわけですがまあ皆さんも大体そんな流れなんじゃないかなあと思います。。声優さんは今至る所で注目、特集されてますがタレントに負けじ劣らじの人気職業なわけです。

言うまでもないところで、声優ユニットとして大成してるラブライブのμ'sの方々とかアイマスの方々とか、声優さんでありながらロックバンドとして活躍してるグランロデオとかみなさんも観た事聴いたことあるかと思います。ネット配信番組やらラジオやらアニメに準ずる番組なんかで活躍してる方もいっぱいいらっしゃるし元々関連性の強い演劇なんかで活躍してる方もいらっしゃいます。まあ括りで言えば俳優業という中の声優業、っていう形になるんでしょうけど。。そしてなんといっても歌手活動。アニメにはOPやED、挿入歌やキャラソンと様々な楽曲があるわけですが、そのあたりの曲のボーカルとして声優さんは昔から活躍してるわけです。

こういう流れの基盤となってるのはやっぱり今から10〜20年くらい前のアニメ隆盛の時期、林原さんを筆頭にいろんな声優さんがいろんな方面で活躍してたあたりですかね。時代は今よりも自由度がなく、その分逆に過酷なところも多々あったかと思います。アニメ業界も今よりは狭く認知度も低い業界でしたでしょうし。でも林原さんの歌うアニメのOPは今大人になってる皆さんの心に強く残ってるでしょう。やっぱりアニメのキャラが歌うってのはかなりのインパクトになるわけで。あと、声優の方々はなんといっても声のプロであるので、その歌声も特徴があるし、勿論技量や声量も一般人のそれよりはあるわけで。アニソンと相性がいいのはごく当たり前ってわけですな。

推論というか所感を勝手に書いてるだけなのであれですが、声優さんは今後さらに活躍の場を広げるでしょう。バンドの方とのタイアップやクリエイターとのユニットなんかも今後さらに増えていくような気がします。そういうのがもっと同人やインディーズレベルに浸透していくのも面白いんじゃないかなあと思ってます。まあ今でもそんな活動してる方々いっぱいいらっしゃいますけどね。自分もそんな活動したいなあっていう願望も込めて。。


相変わらずグダグダ書きましたけど要は声優さんは凄いってことです。声優さんリスペクト!
posted by shinjibtd at 12:08| Comment(0) | 日記